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【靴の加工調整】脚長差調整

2022.08.31

 

脚の長さが左右で大きく異なる場合、

短い方の足の靴底に補高加工を施すことで脚長差の調整を行います。

脚の長さに左右差があると一方の脚の膝や股関節、足裏に負担がかかることも多く、

さらには腰から上の背骨の歪みにも繋がってきてしまいます。

 

写真はお客様持込のスニーカーに約1cmの脚長差調整を行った際の物です。

靴底をカットし、同色の材料を足してから切り取った靴底を再度貼りなおすことで

外見上の左右差を可能な限り少なくなるようにしています。

 

 

 

 

ネイチャーズウォークでは「歩くのが辛い」あなたの足を各種靴底加工やオーダー、

セミオーダーインソールなどご予算と足の状態に合わせ本場ドイツの技術でお応えいたします。

外反母趾、胼胝(タコ)、魚の目、開張足、強剛母趾、巻き爪、陥入爪、肥厚爪などの爪のトラブル、外反扁平足、足底腱膜炎、踵骨棘、有痛性外徑骨、変形性膝関節症、先天性股関節脱臼や股関節臼蓋形成不全などの股関節のトラブル、リウマチ、糖尿病足病変、坐骨神経痛や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症といった腰のトラブルなどなど・・・

まずは一度ご相談ください、あなたの「歩きたい」をお手伝いいたします。

※本店では特にお悩みの重度な糖尿病足病変・関節リウマチ・内反足・尖足・外反足・切断(欠損)といった

既製の靴ではなかなか難しい方なども、どうぞお気軽にご相談ください。

TEL:043-441-4149

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