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外反母趾

拇趾の付け根が内側に突き出し、その先が小指側に曲がった状態。

靴とインソールで出来ること

足のアーチ構造の崩れと共に生じる為、拇趾付け根の突出部に合わせた靴の調整とアーチをサポートするインソールが必要。

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強剛拇趾

拇趾関節の軟骨がすり減り、減少していく疾患です。拇趾の踏み返し(背屈)時の動きのの制限や、痛みが生じます。

靴とインソールで出来ること

インソールでアーチ構造の崩れを支え、靴底の加工で制限された拇趾の踏み返しの代わりを果たし、歩容を改善するとともに痛みを軽減します。

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タコ、魚の目(胼胝、鶏眼)

タコは繰り返し機械的な刺激が加わることで皮膚の角質が増殖して厚くなる症状です。その中でも魚の目は楔状に角化した頂点が皮膚の深部へ向かっているものを言い、痛みを伴う場合が多いです。

靴とインソールで出来ること

足部の骨格の崩れもタコ、魚の目が生じる原因となる為、アーチ構造を支えなおし、特に症状のある部分には負担を軽減できるよう加工したインソールが効果的です。

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足底筋膜炎・踵骨棘

足底の踵骨前部から足趾の付け根に付着している足底腱膜が過度なストレスを繰り返し受ける事で 起こる炎症と、 踵骨側の尖った骨(骨棘)を形成した状態。

靴とインソールで出来ること

インソールでは足底腱膜にかかる負担を軽減する為アーチ構造を支え、骨棘下には極力荷重がかからないよう局所的に免荷加工します。痛みがひどい場合には踵の接地時の負担の軽減、足底腱膜の伸展を和らげるような靴底の加工などでより負担を軽減します。

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モートン病

モートン病とは、足趾間をすり抜けるように通る神経が、足の骨格の崩れ(横アーチ)により、踏み返しの際に曲がる部分の骨である「中足骨頭」付近で圧迫、刺激されて起こる神経障害です。第二、第三または第三、第四趾間に症状が出る事が多く、刺激によって神経が腫れる、神経種を形成することもあります。

靴とインソールで出来ること

靴が原因であることが多く、前足部に負担がかかるようなハイヒールや幅の狭い靴を避け、インソールで中足骨頭を本来の横のアーチ状に支えます。

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巻き爪、陥入爪

巻き爪は爪甲が両端から内側に巻いたように変形した状態。そこから巻いた爪甲が皮膚組織に食い込むと陥入爪の状態になる。

靴とインソールで出来ること

様々な原因が考えられるが、歩行時に足趾の腹へ正しく地面からの圧力が伝わる事によって爪を適切な形に保っていると考えられている。外反母趾や足に合わない靴を履いている事なども原因となるのでインソールと靴にも注意が必要。

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その他にも

  • 偏平足
  • 開帳足
  • ハグルンド変形
  • 胼胝、鶏眼(タコ、魚の目)
  • ハンマートゥ、クロウトゥ
  • 有痛性外頚骨

など様々な症状に対して靴とインソールで出来る事はあります。

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